今回は進撃の巨人、最終話を予想していきたいと思います
と、その前に本当に後1話で終わらせられるのかという疑問もあります
まず、地ならしの解決から考えていきます
ジークの絶命で鍵を失ったことによって
エレンの意思で発動した地ならしは止まっています
当事者のエレンもミカサによって絶命しました
始祖ユミルと有機生物の起源的なやつ
この二つがどうなるのか
前回の138話で最後、始祖ユミルは微笑んでいました
この部分の考察については過去の記事で138話の考察として述べさせていただいております
一応リンク貼っておきますので見て頂けたら幸いです
ざっくり言うとこれで始祖ユミルは成仏できるという結論に勝手に至らせていただきました
残る敵は有機生物の起源的なやつってことです
こいつがどんな攻撃も効かないってことなんですよね
まさに地球最強の生物
だけどこいつを消滅させなければおそらく同じことが繰り返される
この生物は始祖ユミルがなんとかして解決してくれるのではないかと思います
それについてはまた別の記事で語りたいと思います
では有機生物の起源的なやつをなんとかして解決したと仮定しましょう
そうなって初めて物語はエピローグに向かえるわけですが
戦いの後始末的が流れ的には描かれると思います
エレンが地ならしで連れてきた超大型巨人たち、これどうすんのって話ですけど
いくつか考えてみました
パターン1
有機生物の起源的なやつが死んだ場合
おそらく彼らは蒸発して消えるのではないかと思います
パターン2
有機生物の起源的なやつは死ななかったけど
なんらかの形で封じ込めることができた場合
彼らは蒸発しない
と言うことは今は地ならしが止まっているが
かつてウォール教のニック司祭が
壁の中の巨人に日光を当てるなと言っていたので
また動き出すこともあるのかもしれない
だが、うなじが硬質化している訳ではないので
討伐することができる
ハンジが命を投げ打って超大型巨人の群れに
立ち向かった時少なくとも4体は討伐しているように見えました
雷槍だけでなく刃でも討伐していました
戦える戦士、及び兵士はリヴァイ、ミカサ、アルミン、ライナー、ピーク、アニ、ファルコ。
地ならしの止まった今なら十分全滅させることは出来そうである
パターン3
有機生物の起源的なやつに人類が負けた場合
地球は巨人に支配される
残った人類は死ぬまで地ならしの犠牲に怯えるか
巨人の捕食対象として逃げ惑う
まさに人類は家畜となる
いわゆるアンハッピーエンドと言うやつです
冒頭で話した本当に後1話で終わらせられるのかという疑問ですが
アンハッピーエンドにして数年後の世界を描けば終わらせれそうな気もします
いくつかの謎を残し、わずかばかりの希望を描いて
読者に続編の希望を抱かせて終わらせるような気が
僕はしています
個人的に気なっているのは
巨大樹の森、ヒストリアの出産、アルミン及びアルレルト家、ミカサ及びヒィズル国、アニの生みの親、へーロス、始祖ユミル、ダイナ・フリッツの先祖、パラディ島の資源
これだけ気になることがあって原作は後1話で完結するという状況
ちなみにアルミン及びアルレルト家については過去の記事で述べさせていただいておりますので
こちらもリンクを貼っておきますので
見ていただけたら幸いです
今回は以上で終わらせていただきたいと思います
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