進撃の巨人 最終話予想❷

進撃の巨人考察...
進撃の巨人最終話予想❷元祖始祖の巨人が描かれる War is over.

今回は進撃の巨人最終話の予想です

前回の動画ではエレンの連れてきた超大型巨人の大群

が最終話でどうなるか予想してみました

そして有機生物の起源的なヤツは始祖ユミルが解決すると予想してみましたが

因みにそっちの記事を先に見た方がこの動画の内容わかりやすいかもしれません

今回はそこをさらに細かく想像してみたいと思います

あくまでも想像なのであり得ないと思われるところもあるかもしれませんのでお許しください

作中で描かれている始祖ユミルは亡霊だと思っています

当時からの過酷な差別社会と人間に対しての怨念がユミルを成仏できなくしたと思っています

さらに付け加えると過去回想シーンで男女の結婚シーンを見て憧れを抱いているようにも見えました

自分も大人になったら愛し合って結婚したかった

素敵な家族を築きたかった

でもできなかった

それが未練として残ってしまったのも成仏できなかった理由ではないかと考えます

因みにフリッツ王の子供を3人産んでいましたが

憧れとは程遠いです

なので超大型巨人たちによる地ならしで差別社会と人間に対しての恨みは晴れ

ミカサとエレンが最後に結ばれたところで

擬似体験的に未練は晴れたのではないでしょうか

なぜミカサとエレンが選ばれたのか

ここでミカサの頭痛を引っ張り出したいと思います

ミカサの頭痛は両親を失った時を機に

その後、突発的な頭痛に時々襲われるようになりましたが

エレンが奪われたりピンチになった時に限って頭痛に襲われています

ミカサはユミルに憑依されていると仮定します

ミカサにとってエレンは最後の家族、特別な存在

ユミルにとってもエレンは特別な存在

かなり強引ですがユミルが生きていた時代

ユミルには好きな人がいて、それが実はエレンの先祖にあたる人

ミカサの頭痛はユミルの訴えと僕は結論づけました

次にユミルは子供の頃にすでに命尽きていると僕は思っています

家畜の豚を逃した罪で処罰を受け最後

巨木の中で死に絶えた

その後有機生物の起源的なやつと悪魔の契約みたいな感じで体を乗っ取らせることを了承

王を庇って死んだ時に体が大人になっているのに

作中で出てくるユミルは子供の体です

死んだらというか幽霊は歳を取らないというのは

ある種暗黙のルールみたいなものなので

それに当てはめるとユミルは子供の頃に絶命していると考えられます

で、いよいよ有機生物の起源的なやつの始末をどうするかについて考えます

どんな攻撃も効かない超生物

ユミルが巨人化して元祖始祖の巨人になるんじゃないでしょうか

九つの巨人の能力全て使える気がします

なんたって始祖ですから

戦鎚の巨人の能力は結構攻撃力ありそうです

アルミンの超大型巨人も

ライナーの鎧の巨人も

アニの女型の巨人も

ピークの車力の巨人も

ファルコのアギトと獣をミックスした鳥型巨人も

全員がかりでやるんじゃないでしょうか

それでも勝てなくて

最後の手段でユミルが体内に取り入れ姿を消す

どこに行くのか

始まりの場所である巨木の中の気がします

その巨木はパラディ島のウォール・マリア内の

大樹の森の中である可能性が高いと思います

おそらくそこにはユミルの遺骨がある気がします

その場所を突き止めるのはアルミンではないかなと思います

今回は以上で終わりたいと思います

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